タイトル

【現役SEが教える】副業にweb制作がおすすめな理由と上手な受注方法




副業をやるなら、短時間で効率良く稼げる仕事や、自由な時間にできる仕事、本業に支障が出るほど消耗しない仕事を選ぶべきです。

この3つの条件を満たす副業としてweb制作があげられます。

そこで今回は、web制作の仕事に必要なスキルを身につける方法から仕事を受注するコツまでを紹介します。

web制作が副業に向いている3つの理由

web制作の仕事は、企業やSOHO(自宅などの小規模のオフィスで働く事業形態)の事業者を相手に、webサイトの制作を受注して納品するという仕事です。

少々ハードルが高いように感じるかもしれませんが、実は、web制作は高いスキルがなくてもできますし、ルーティンの面からも副業ととても相性がよいのでおすすめです。

その理由について3つあげたいと思います。

自動収益が可能になる

クライアントとの契約内容にもよりますが、基本的にweb制作の仕事は、作成したwebサイトを納品後、製作費を受け取れるだけなく、その後も「webサイトの保守・管理費」という名目で月に数千円から1万円を受け取ることができます。

保守・管理費といっても、頻繁にwebサイトを更新する企業は多くありませんので、実質、webサイトの納品後は契約が打ち切りにならない限り、毎月自動で収益が発生する形になるわけです。
パソコン作業
ショップ系のクライアントの場合は、納品後にwebサイトの修正や更新を多少は依頼されるかもしれませんが、製造業や運輸業、旅館業、建設業などの場合は、一度納品してしまうとその後はほとんど修正や更新を依頼されることはありません。

しかも、クライアントは一度自社のwebサイトを持つと、倒産でもしない限り保持してくれることが多いので、納品してしまえば長期に渡って自動収益を得ることができるのです。

融通が利く

副業でweb制作をしている個人に仕事を依頼するクライアントは、安い値段で仕事を依頼できるメリットがあるからそうするのです。
クライアント側も、副業でweb制作をしているという現状に理解を示してくれることが多く、厳しい納期を設定してくるケースはあまりありません。
個人にweb制作を依頼するクライアントは、納期の早さよりも値段の安さ重視なのです。

ですから、web制作を手掛ける側としては、ある程度納期の融通が利きますから、副業にマッチしているわけです。

今後の仕事の可能性が広がる

webサイトを作成できると、webサイトをクライアントに提供するだけでなく、webメディアを作ってアフィリエイト(広告収益を得ること)したり、webサイトの作り方を他の人に教えたりすることも可能になります。

今はwebサイトを簡単に作成できるツールもたくさんありますが、基本的にテンプレートに沿った形にしかデザインできないですし、オリジナルのものを作れるかというとそうでもないのです。

ですので、自由自在にwebサイトを作れるというスキルは、今後も重宝されていくことになるでしょう。

副業でweb制作するために最低限必要な3つのスキル

副業でweb制作をする場合、どのようなスキルが必要になってくるでしょうか?「スキル」を追究するのはいいことですが、追究し過ぎてもよくありません。

個人で、しかも副業でweb制作をやる場合、一定のスキルがあれば十分です。今回は最低限必要な3つのスキルを解説します。

HTML、CSSのスキル

HTMLとは、Hyper Text Markup Language(ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ)の略で、webページの視覚表現や文章構造などを記述する言語。

そして、CSSとは、Cascading Style Sheets(カスケーディング・スタイル・シート)の略でHTMLをデザインする言語です。

最低限、この2つの言語が使えればwebサイトは作れるので、仕事の受注は可能になります。

ちなみに、このようなwebデザインは国家検定もあるほど。今後も有用なスキルなのです。

画像の編集・加工のスキル

webサイトはどのような画像を使用するかによって印象がかなり違ってきます。

素材写真のコントラストを適正にしたり、人物を切り抜いたりしてキレイに編集・加工されてある画像がメインビジュアルであれば、webサイトに高級感や信頼感が出ます。

素材写真をそのままwebサイトに掲載することはあまりありませんから、画像編集ソフトを使用して画像を編集・加工できるスキルは必須です。

営業のスキル

個人でwebサイト制作をおこなう場合、クラウドソーシングなどを利用してネットから仕事を受注するにせよ、外廻りをして仕事を受注するにせよ、クライアントと値段や納品日の交渉を自分でおこなう必要があります。

高いトーク能力は必要ありませんが、自分に不利にならないようにクライアントと交渉できるスキルは必要不可欠です。

web制作のスキルを身につけるにはどうしたらいい?

とはいえ、web制作のスキルはどのようにして身につけたらよいのでしょうか?またその場合どのくらいの期間が必要でしょうか?
パソコンのタイピングはある程度できるが、web制作はまったくの初心者ということを前提にしてお話しすると、書籍などで独学した場合、お客さんに提供できるレベルになるまでは最低半年くらいはかかるのではないかと思います。


(もちろん、学習に費やした時間や効率にもよります)

半年くらいみっちり勉強できれば、web制作の基礎は十分できるはずなので、あとは実践の中で学習していくくらいの気持ちでよいと思います。

【関連記事】【独学でwebデザイナーになる】上達の早いおすすめの勉強法

とはいえ独学はキツイ!という人には思う人には、スクールで学習するのがおすすめです。

例えば、自宅に居ながらでHTMLやCSSを学べるオンラインスクールなどを活用してはどうでしょうか?以下にweb制作のスキルを習得できるスクールをいくつか紹介しますので、検討してみてはいかがでしょうか?

無料体験ができるスクールもあるので、まずは試してみる価値はあると思います。

テックアカデミー

テックアカデミー
スクール名
テックアカデミー
価格
139,000円~
運営会社
キラメックス株式会社

無料体験あり。フリータイム制でコースも充実している大手のオンラインスクール

形式 オンライン
特徴 webデザイン、プログラミングなど受講できるコースが12コースあるので、自分に合ったカリキュラムで無理なく学習できます。契約期間中は1人の講師が専任でついてくれます。
料金 (例:webアプリケーションコース)

  • [4週間プラン]139,000円
  • [8週間プラン]189,000円
  • [12週間プラン]239,000円
  • [16週間プラン]289,000円

※すべて税別価格。上記は社会人向け料金です。


テックブースト

テックブースト
スクール名
テックブースト
価格
月額29,800円~
運営会社
株式会社Branding Engineer

教室に行けばマンツーマンで教えてもらえる、コワーキングスペースも自由に利用可能。

形式 オンライン/通学
特徴 HTML、CSSの基礎はもちろん、その他、Ruby on Rails(SNSやオンラインゲーム開発などに使用されるプログラム言語)の基本的なスキルを学べます。土曜や日曜でも教室に行けば先生がマンツーマンで教えてくれるのも心強いです。
料金
  • [月額]29,800円
  • [入学金]219,800円

※すべて税別価格。上記は社会人向け料金です。


テックキャンプ

テックキャンプ
スクール名
テックキャンプ
価格
月額14,800円~
運営会社
株式会社div

無料体験あり。教材がかなりわかりやすくスムーズに学習でき、教室で直接質問できる。

形式 オンライン/通学
特徴 web制作スキル以外にもJavaScriptやRuby、PHPなどの学習もすべて学び放題というスタイルです。オンラインでも対面でも専任の先生に教えてもらえます。
料金
  • [月額]14,800円
  • [入学金]14,8000円

※すべて税別価格。上記は社会人向け料金です。


DMMウェブキャンプ

DMMウェブキャンプ
スクール名
DMMウェブキャンプ
価格
月額128,000円~
運営会社
株式会社インフラトップ

自分の好きなときに教室に通い放題で、講師に質問できる。

形式 通学
特徴 webデザイン、プログラミングコースに分かれています。オンラインスクールではないので、通学できる人限定になりますがマンツーマンの個別指導が好評です。
料金
  • [月額]128,000円

※すべて税別価格。上記は社会人向け料金です。


デジタルハリウッド STUDIO by LIG

デジタルハリウッド STUDIO by LIG
スクール名
デジタルハリウッド STUDIO by LIG
価格
450,000円~
運営会社
株式会社LIG

自分の好きなときに教室に通い放題で、講師に質問できる。

形式 通学
特徴 webデザイン、プログラミング、動画制作など4つのコースに分かれています。オンラインスクールではないので、都内に通学できる人限定になりますが、土日であっても好きな時間に通学でき、卒業後のお仕事のサポートシステムも充実しています。
料金 (例:webデザイナー専攻)

  • [6ヶ月]450,000円

※すべて税別価格。上記は社会人向け料金です。




スクールに通うメリットは、遠回りせずに最短で正確なスキルを身につけられること。独学でweb制作を学習するのは難しいと思う人は、ぜひ検討してみてください。

web制作を上手に受注するコツ

webサイトがひととおり作成できるようになったら、あとは仕事を受注するだけです。
仕事を受注する
とはいえ、人脈もないのにどうやって仕事を受注していったらよいのだろう?と多くの人は思うと思います。

どの分野の仕事についても言えることですが、まずは実績を作らないと道は開けません。いわゆる「ポートフォリオ」です。

おすすめの方法は、実際に2、3社のwebサイト制作の案件を無料で受け、実績を作ることです。

(厳密にいうと、製作費は無料とし、保守・管理費は数千円/月くらいで受注するという形がよいと思います)

実績があればあるほど、たいしてこちらから営業せずとも受注が舞い込むようになり、値段も上げていくことができます。

web制作の仕事は、一にも二にも実績が命なのです。

具体的な仕事の受注方法

とはいえ、本業もある身ですし、副業の仕事を取ってくるためにスーツを着て営業廻りをするわけにもいきませんよね。

また、事業用のHPを作って「(地域名)+web制作」などで検索上位が取れれば、ネットを介して仕事を受注することができるでしょうが、なかなかそう上手くいくものでもありません。

ですので、基本的にはクラウドソーシングを利用して仕事を受注するのがおすすめです。
クラウドソーシングとは、ネットを介して不特定多数の人に仕事を発注できたり、逆に仕事を受注できたりができるシステムです。
発注する側は安価で仕事を外注できるメリットがあり、受注する側は時間や働く場所に拘束されずに仕事ができるというメリットがあります。

以下は有名どころのクラウドソーシングサイトですので、ぜひ仕事の受注に役立ててください!

ちなみに、登録はすべて無料です。

まとめ

今回は、副業でweb制作をおこなうために必要な準備から仕事の受注までの流れを紹介しました。

web制作は実績を積み上げれば積み上げるほど収益が上がっていきますので、ぜひチャレンジしていただきたいと思います。


TOP