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仕事を辞めたいときの相談先は状況によりけり!よい相談をするコツ




仕事を辞めたいと思ったとき、誰かの客観的なアドバイスが欲しいものです。

しかし、家族や職場の上司などに相談するのは気が引けてしまうし客観的な意見を得られない場合が多いですよね。

そんなとき、誰に相談するのが最善なのかは状況によって異なると思うのです。

そこで今回は、以下の点について解説していきたいと思います。

仕事を辞めたいとき、状況によって相談先が異なることを頭の片隅に入れておこう

とにかく誰かの客観的な意見を聞きたい。その思いが先行するせいか、多くの人は仕事を辞めたいときの相談先を間違ってしまいます。
つまり例えるならば、料理人に対して車の整備の仕方を聞くようなものであり、アフリカに旅行したことがない人に対して「アフリカってどんな国?」と尋ねるようなもの。
聞かれた相手先としては、その相談にはのってくれるかもしれませんが、その分野のプロではないため、憶測や一般論でものを言うしかありません。

ようするに、車の整備については車の整備士に相談するべきですし、アフリカの人々の生活様式や文化の詳細が知りたければ、アフリカで暮らした経験のある人に聞けばよいのです。

仕事を辞めたいという相談を誰かにする場合もこれと同様で、相談先を間違うとよいアドバイスが返ってこないわけです。

まず、この点を押さえておきましょう。

さらに、仕事をやめたいという相談であるならば、状況によって相談先が異なると思うのです。
つまり、転職を前提にした相談であれば、転職の分野に詳しい人に相談するのが最善ですし、現状の仕事が劣悪な環境での労働だったり、労働契約に違法性が疑われることによる悩みである場合は、公的機関への相談が最善となるわけです。


では、まず前者(転職を前提にした相談)であれば、具体的に誰に相談するのがベストなのでしょうか?

転職を前提にした相談は誰にすべき?

今の仕事とは別の仕事に携わってみたいとか、転居などで転職が必要になる場合は、転職の経験がある人に相談するのも1つの方法です。

しかし、その場合、転職した側の立場からの意見に限ったものになるので、客観的な意見とは言えないかもしれませんね。

また、転職の経験がある人に相談したとしても、再就職先を斡旋してもらえるわけでもありません。
ですので、おすすめなのは転職エージェントに相談することです


転職エージェントとは、職業紹介を事業としている企業のサービスで、専任のキャリアアドバイザーが再就職を無料でサポートしてくれます。

転職エージェントを利用するメリットは、利用者の現状やスキル、経験をチェックした上で適正に合った再就職先を斡旋してもらえることです。

ですから「どうやって転職したらいいかわからない、良い転職ができるか自信がない」という人には特に利用価値ありです。

おすすめの転職エージェント一覧

現状の労働条件や雇用契約内容が改善されれば仕事を続けたいと思っている場合は誰に相談すべき?

労働環境が劣悪だったり、雇用契約の内容に違法性が疑われるなどの会社への不信感や不満が、辞めたい原因になっているという人もいるでしょう。

しかし、こうしたことは裏を返せば「労働条件が改善されれば、今の会社で働きたい」ということになります。

実は、労働条件や労働環境の改善を目指して活動している公的機関はたくさんあります。

そのような機関に相談を持ちかけることによって、労働条件や労働環境が改善されるケースは、意外と多いのです。
例えば、厚生労働省のHPを見れば分かりますが、職場のトラブルに関する相談や、その解決のための情報提供をしている「総合労働相談コーナー」という窓口が全国に設けられています。


総合労働相談コーナーの案内ページ

最寄りの労働基準監督署がその窓口になっているケースが多いですが、問題となっていることを労働問題の専門知識を持つ相談員に直接相談できるわけです。
相談窓口
労働基準監督署が介入すべきと判断すれば、あなたの会社の労働条件の改善に向けて動いてくれます。無事に条件が改善されれば、転職という大きな労力を支払わずに済むわけです。

ネット住民に相談するのはおすすめできない

仕事を辞めたいがどうしたらよいのかと、ネット住民に相談する人も多く見受けられます。

例えば、Yahoo!知恵袋などを始めとする掲示板や、仕事で成功した(?)人が書いているブログや、SNSに相談を持ちかけるわけです。
しかし、ネット上で見ず知らずの誰かに相談しても、相手側にとっては結局単なる他人事ですから、表面上は親切を装うかもしれませんが、本気で親身になって応じてくれることはありません。


むしろ、「それなら、ネットビジネスで簡単に稼げる方法があるよ?」とか、「こんな仕事やってみませんか?」などと誘われて、結局は利用されてしまうことも多いのです。
ネットで騙された人
ネット上で知らない誰かに悩みを話すことによって、精神的に楽になりたいという気持ちは理解できますが、適切なアドバイスが返ってくることはまずありません。

ですから、しっかり相談先を選んでいきましょう。


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